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【後編】新人でも“売れる型”を最速インストールし、初月から利益創出人材に──フルアウトが実感した、マーケティングOSを組織に入れる価値

【後編】新人でも“売れる型”を最速インストールし、初月から利益創出人材に──フルアウトが実感した、マーケティングOSを組織に入れる価値

前編で述べた通り、株式会社フルアウトCMO AI CAMPの導入によって、新人を含め誰でも80点近いアウトプットを出せる仕組みを整えてきました。

前編はこちら

その次に見据えたのは、AIに任せる領域を広げることではなく、使い手である人のマーケティング力を引き上げ、100点・120点の成果を狙える組織にすること

そのために取り組んだのが、Icraが設計した MARKETING OS BOOTCAMP です。受講者が学んで終わるのではなく、学んだ型を社内に持ち帰り、メンバーに教えられる状態を目指しました。

AIで平均点を底上げした会社が、次にいかにして「マーケターとしての判断基準」を育てたのか?

このインタビューの後編では、フルアウト様がブートキャンプをどのように社内実装し、教育と成果につなげていったのかを伺いました。

MARKETING OS BOOTCAMPとは何か

MARKETING OS BOOTCAMPは、Icraが設計・提供する「マーケティングの言語化・構造化」を徹底して身につける 5DAYS の戦略思考ブートキャンプです。

独自に設計した MARKETING OS(論理的思考 × 憑依的思考 の二軸を往復しながら戦略を設計する思考体系)をベースに、WHY(目的)・WHO(需要)・WHAT(供給価値)・HOW(コミュニケーション) という4つの本質的な問いから、「売れる戦略を、自分で設計できるマーケター」 を育てます。

広告運用やSNSといったテクニック(アプリケーション)ではなく、その土台となる思考様式(OS)そのものをアップデートし、チーム全員が同じ思考の型を持って戦略の意思決定ができる、組織の共通言語を作っていくプログラムです。

【マーケティングOSブートキャンプ】
▼お問い合わせはこちらから▼
https://icrahp.vercel.app/marketing-os-bootcamp

📋 概要

  • クライアント:株式会社フルアウト(取締役 井坂 優介 様)

  • 事業内容:広告代理店業

  • フェーズ:CMO AI CAMPによって「組織として再現性のあるアウトプットを出せる」仕組みは実現。次は「使い手であるマーケター自身のマーケ力を底上げし、AIに乗せる判断軸の質を引き上げる」フェーズ

  • 課題:マーケティングの共通言語・概念が体系化されていない/AIに良いエッセンスを入れられる「使い手」が増えていない

  • 提供内容:「MARKETING OS BOOTCAMP」を5日間(2時間 × 5日)で受講。マネージャー層を中心に参加し、学んだ内容を社内メンバーへ展開

  • 取り組みの成果

  • マーケティングの判断軸が社内の共通言語に。何度も説明していた内容が一言で伝わるように

  • 新入社員にも1週間でブートキャンプ内容を集中共有し、初月から成果につながるケースが発生


1️⃣ 課題──AIの使い手のマーケ力を引き上げたい

鴻上:
前編ではCMO AI CAMPについて深く伺いました。その伴走の中で「マーケティングOSブートキャンプもやる」という話につながったと思うんですが、あらためて、そう思った経緯を教えていただけますか?

井坂様:
前からマーケティングを社内で体系化したいと思って資料を作ってはいたんですけど、CMO AIみたいにもっと型を生かしてはめ込めないかなという考えがあったんですよね。

CMO AIで再現性のあるアウトプットが出せるようにはなった。ただ、最終的に売れるものを作れるかは、結局は使い手側のマーケ力で決まる
そこをもっと深めるために、鴻上さんと話してたら「ここも一緒にやれるんじゃない?」という話になって。かつ、メンバーのレベルを上げる、というのが狙いでしたね。


2️⃣ 印象的だったポイント──マーケティングの判断軸が社内の共通言語になる

鴻上:
取り組んでみて、ポジティブに印象に残っていることを教えていただけますか?

井坂様:
一番でかいのは、「需要=根本欲求+パラメータ」という概念ですね。
今、社内でめんちゃめんちゃ言ってますよ(笑)。

今までも似たようなことは言ってたんですけど、ちょっと遠回しになっちゃう。それが「需要って、根本欲求+パラメータだよね」と一発で言われた瞬間に、「それだ」となって。

概念化して方程式にしちゃうパッケージの力というか、それがめちゃくちゃ効いている感覚があります。

需要について解説したnoteはこちら

(⬆️ 需要について解説したnoteはこちら)

井坂様:
もう一つ記憶に残っているのが、「MOLとMOA(コミュニケーション前後の顧客の認識に関する概念)」です。あるメンバーが「これ、全く考えられてなかったかも」とボソッと口にしていたのが印象的でした。

もともとできる人は口で説明しようとするなりわかっているんだけど、新人に合わせるときに、自分の生活を理論化する方が伝わるんだなという学びにもなりましたね。パッケージがあった方がとっつきやすいというのを、こちらもメンバーも両方体感した感覚です。

鴻上:
ライブコマースチームも一部参加していただいていましたよね。そちらはいかがでした?

井坂様:
広告運用とは別のライブコマースチームでもブートキャンプで判断軸や概念が入ったことで、台本作りにAIを使うようになったみたいです。Notion AIも使って、台本の質が上がったと。
「ツールより、判断軸が入ったことで使えるようになった」、というのはブートキャンプの面白い効き方だなと思いました。


3️⃣ 参加した後の変化──クリエイティブも新人教育も、もう一段次のステージへ

鴻上:
受講後の効果や変化についても伺いたいんです。クリエイティブやオペレーションは、受講前後でどう変わりましたか?

井坂様:
ブートキャンプを受けた後、クリエイティブのアウトプットの質が、もう一段上がってきた実感があります。
使い手のレベルアップと、AIに入れる情報を濃いデータにブラッシュアップできるようになってきたこと、両方が効いていて、前と比べてもクリエイティブのレベルが全然上がってきてるなっていう手応えがあります。

鴻上:
BOOTCAMP受講をされたマネージャー層が、そのまま社内メンバーへの教育をそのままスライドを使ってやる、という使い方もされていますよね。
その中で、新人教育のプログラムにも変化があったと伺っています。

井坂様:
そうですね。あれを1週間で新人にやってみたんですよ。5月に入社したばかりのメンバーだったんですけど、最初の1週間でブートキャンプをパーっと詰め込んだんですよ。「これで、この案件やってみて」と振ったら、初月からしっかり成果につながる状態が生まれました

鴻上:
素晴らしいですね。
受講後に、学んだ概念をそのまま入れるだけではなく、もともと社内で使っていた考え方とどう擦り合わせるかも話されていたと伺いました。
そのあたりは、どのように進めていましたか?

井坂様:
定期的にマネージャー陣と時間を取って、ブートキャンプで学んだ概念と、自分たちがもともと使っていた概念をどう擦り合わせて現場で使うかを話していました。

ただ新しい言葉を入れるだけだと、現場で浮いてしまうじゃないですか。
もともとうちで大事にしていた考え方や、普段の教育で使っていた言葉とつなげながら、「これはこういう場面で使えるよね」「この概念は今までのこの話に近いよね」という形で、現場に落としていった感覚があります。

鴻上:
そこをちゃんとやれているのが、フルアウト様の強さだと思います。学んだ言葉をそのまま輸入して終わりではなく、自社の現場の言葉と接続して、マネージャー陣と運用まで話し切る。だからこそ、単なる研修ではなく、組織のOSとして定着していくんだと思います。


4️⃣ どんな会社におすすめか──「物を売りたい会社は全部」

鴻上:
この MARKETING OS BOOTCAMP は、どんな会社にオススメでしょうか?

井坂様:
もう物を売りたい会社は全部やったほうがいいと思います売れるようになるから
うちでも新人がもう売れてますしね。代理店もインハウスのメーカーさんも、とにかく全体の底上げができると思うんですよね。

ひとつ重要なのは、AIと同じで使う側が「活用するぞ」という意識でやらないとだめなんですよね。
コミット力が高い会社「自分たちで絶対これを定着させる」という熱量のある会社には、間違いなく効くブートキャンプだと思います。

あと、社長や事業責任者が自ら教育に入る会社ですね。うちの場合で言うと、社長や事業責任者がもう一回マーケティングのコアを握り直して、それをチームに伝える人がいる、という状態が一番効いてくる感覚があります。


5️⃣ Icra社の強み──「マーケティング×AIの最前線を走り続けている」安心感

鴻上:
最後に、CMO AI CAMP も MARKETING OS BOOTCAMP も両方受けていただいている井坂様から見て、Icraという会社の強みや、今後に期待していることがあればぜひと思います。

井坂様:
マーケティング × AIで最前線を突っ走ってるってところじゃないですかね?
修行僧みたいな人じゃないですか、鴻上さんって。一生修行しててもなんか気持ちいいみたいな(笑)。そういう人だな、と。

だからこそこちらも一緒に伴走したいなって思う、そういう人だなって思うというのが一番の強みだと思いますね。

サービスはこれからも変わっていくんだろうと思うんですけど、カルピスで言うと、原液そのものが最前線で濃くなり続けている、という安心感があります。

鴻上:
井坂様、本当にありがとうございます。これからも、フルアウト様の「AIで仕組みを整え、使い手のマーケ力でその先へ」という歩みに、Icraとしても一緒に伴走させていただければと思っています。今日はありがとうございました!

井坂様:
こちらこそありがとうございました!


💡 Icra・鴻上からのコメント

フルアウト様の事例から見えたのは、「AIで『ツール』は拡張できるけど、『使い手』の判断軸は人間が育てるしかない」という事実でした。

CMO AI CAMPで再現性のある仕組みを手に入れたフルアウト様は、MARKETING OS BOOTCAMPで「その仕組みを使いこなす人間のマーケ力」を引き上げることに投資され、学んだ言葉を自社の言葉に接続してメンバーに教えるスタイルを選んでくださった結果、新入社員が1週間でブートキャンプを受講し、初月から成果につなげる状態まで生まれています。

Icraの MARKETING OS BOOTCAMP は、「マーケティングの思考のOS」を組織にインストールし、再現性高く売れる戦略を設計できるマーケターに育てるプログラムです。

「マーケティングの社内OSを作りたい」「新人を最短で即戦力に育てたい」という企業様は、ぜひ一度ご相談ください。


MARKETING OS BOOTCAMPについて

・マーケティングを体系的に理解しつつ
・ダイレクトマーケですぐに活かせるフレームワークとノウハウに落とし込む

ことができるのが、弊社が運営しているマーケティング教育カリキュラム
「マーケティングOSブートキャンプ」
です。

プログラムの概要は
・2時間×5日間の講義
・各講義の間で課題実施

というもので、マーケティング研修としてのポイントは以下の3つです。

ポイント1: 重要な概念を体系的に、解像度高く理解できる

「人はなぜモノを買うのか?」という大きな問いを解きほぐして、
マーケティングの本質とマーケティング活動の全体像という大局的な視点から、体系的に重要な概念を理解してもらいます。

「欲求」「需要」「コンセプト」「ベネフィット」
などの、当たり前のように使われているけどいざ「説明しろ」と言われると人によって異なる概念を、実際の自分の購買行動と紐付けたり具体←→抽象を行ったり来たりしながら解像度高く理解することができます。

ポイント2: 戦略フレームワークをインストールできる

「学んで終わり」ではなく、すぐに実践に使えるように戦略フレームワークに落とし込み、その使い方からインストールしてもらいます。

実際の私自身のマーケティング事例を上げながら、フレームワークをもとに「どのように考えて作られたのか」を解説します。

ポイント3: 課題を通してカリキュラム中に「売れる戦略」を作る

戦略策定のために「何をどういう手順でリサーチして戦略にするのか」というリサーチプロセスも体系化していて、これも具体的に自分が担当したプロジェクトを参考にしながらお話しします。

さらに実践課題として、学んだフレームワークを元に自社案件の戦略を考えてもらい、それに対して私からフィードバックをしてブラッシュアップすることで、受講期間中に「売れる戦略」を作り上げてもらいます。

あなたの組織にも、マーケティングに必要な思考法(OS)をインストールしませんか?


組織に体系的なマーケティング理論・フレームワークをインストールしたいという企業様は是非お問い合わせください。

実施された企業様には、
・カリキュラムの資料すべて
・リサーチ・戦略フレームワーク
・顧客インタビューシート
・マーケティング戦略戦術チェックリスト
をすべてプレゼント
します。

お申し込みを心からお待ちしています!

【マーケティングOSブートキャンプ】
▼お問い合わせはこちらから▼
https://icrahp.vercel.app/marketing-os-bootcamp

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